特許
J-GLOBAL ID:200903069733042783
画像形成回数カウンタのリセット機構
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-344823
公開番号(公開出願番号):特開平6-202403
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】ユニットの交換時期を正確に把握できる、画像形成回数カウンタのリセット機構を提供する。【構成】感光体ドラム42等を含むユニットUを複写機本体1に装着する動作に伴って、作用位置にある歯車部材F1がリセットスイッチRを押し、画像形成回数カウンタCをリセットする。ユニットUを初期駆動すると、歯車部材F1は、リセットスイッチRを動作させない非作用位置に、非可逆的に移動する。一旦取り外された古いユニットUが再装着されても、カウンタCをリセットしないので、カンウタCは、取外し前のカンウト数にプラスしてカウントする。
請求項(抜粋):
画像形成のための作像部の少なくとも一部を構成するとともに、画像形成装置本体の所定部に着脱されるユニットと、このユニットを駆動する駆動機構と、ユニットの交換時期を知らせるための画像形成回数計算用のカウンタとを備えた画像形成装置に装着され、上記ユニットに関連して、上記カウンタをリセットする画像形成回数カウンタのリセット機構において、画像形成装置本体に設けられたリセットスイッチと、上記ユニットに設けられ、ユニットの装着動作に伴ってリセットスイッチを動作させる作用位置から、リセットスイッチとの干渉を回避する非作用位置へ移動自在であって且つ当該非作用位置を保持可能な作用部材とを備え、この作用部材は、上記ユニットの未使用時に作用位置にセットされており、また、上記作用部材は、上記駆動機構によるユニットの初期駆動時に非作用位置へ移動され且つ非作用位置では駆動連結が復帰不能に解除されるように、上記駆動機構と駆動連結されていることを特徴とする画像形成回数カウンタのリセット機構。
IPC (5件):
G03G 15/00 103
, G03G 15/00 101
, G03G 15/00 105
, G03G 15/08
, G06M 1/28
引用特許:
前のページに戻る