特許
J-GLOBAL ID:200903069734653786

油圧ショベル用バケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-078541
公開番号(公開出願番号):特開2001-262608
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 同一のバケットに掘る、掴む、集める等の多数の機能を備える上、作業対象物の幅が異なる場合等、現場の状況に応じて効率良く動作させることができる油圧ショベル用バケットを提供する【解決手段】 油圧ショベル50のブーム51に着脱すべく形成された基部10に、可動バケット30を固定バケット20に対して開閉動作させるスライド駆動機構60及び回転駆動機構70とを備え、スライド駆動機構60は、第一駆動源62により可動バケット30を直線運動させて固定バケット20に対し接近離間させるべく構成され、回転駆動機構70は、前記スライド駆動機構60により直線運動する部位に設けられるとともに、前記第一駆動源62と独立する第二駆動源71により可動バケット30を固定バケット20に対し開閉回動させるべく構成される。
請求項(抜粋):
油圧ショベルのブームに着脱すべく形成された基部に、可動バケットを固定バケットに対して開閉動作させるスライド駆動機構及び回転駆動機構を備え、スライド駆動機構は、第一駆動源により可動バケットを直線運動させて固定バケットに対し接近離間させるべく構成され、回転駆動機構は、前記スライド駆動機構により直線運動する部位に設けられるとともに、第二駆動源により可動バケットを固定バケットに対し開閉回動させるべく構成され、前記第一駆動源と前記第二駆動源とは各々独立した駆動源であることを特徴とする油圧ショベル用バケット。
FI (2件):
E02F 3/40 A ,  E02F 3/40 E
Fターム (2件):
2D012GA01 ,  2D012HA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭52-128605
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-128605

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