特許
J-GLOBAL ID:200903069734724330

卓上形情報処理装置のケーブル接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-265668
公開番号(公開出願番号):特開平5-110270
出願日: 1991年10月15日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【構成】 本発明の卓上形情報処理装置のケーブル接続構造は、装置底面2に設けた陥凹部3にコネクタレセプタクル4a,4bを配置し、このコネクタレセプタクルに接続されるコネクタプラグを先端に有するケーブルを通すためのケーブルガイド溝5a〜5cを陥凹部3から装置周縁まで延在させて異なる方向へ複数本装置底面2に設けたことを特徴とする。【効果】 ケーブル先端のコネクタプラグを装置底面の陥凹部内のコネクタレセプタクルに接続し、この陥凹部に連通して装置底面に設けられている異なる方向の複数のケーブルガイド溝のうちから所望の方向のガイド溝を選んでケーブルを引き出すことができ、装置の設置場所に対する制約が少なくなる。また、コネクタが装置側面から突出しないので、装置の大きさ以上に設置面積を要する従来の欠点を解消できる。
請求項(抜粋):
装置底面に設けた陥凹部にコネクタレセプタクルを配置し、このコネクタレセプタクルに接続されるコネクタプラグを先端に有するケーブルを通すためのケーブルガイド溝を前記陥凹部から装置周縁まで延在させて異なる方向へ複数本装置底面に設けたことを特徴とする卓上形情報処理装置のケーブル接続構造。

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