特許
J-GLOBAL ID:200903069734965214

フロンレス硬質ポリウレタン発泡用減粘剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-274924
公開番号(公開出願番号):特開平6-192365
出願日: 1993年10月06日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 ポリオールサイド、又はイソシアネートサイドに添加して使用するものであって、水を発泡剤として用い、低添加量で粘性低下効果を有し、さらに可塑性を持つ低フロンあるいはフロンレス硬質ポリウレタン発泡用減粘剤を提供すること。【構成】 下記一般式(化1)【化1】(式中、R1は炭素数1〜12の低級アルキル基、低級アルケニル基または、炭素数6〜9のアリール基、R2は炭素数7〜21の高級アルキル基または高級アルケニル基、(R3-O)nは炭素数2〜4の低級アルキレンオキシドから誘導されたエーテル基、nは該アルキレンオキシドの付加モル数を示し、0または1〜100の整数)で表される高級脂肪酸エステル化合物からなることを特徴とする低フロンあるいはフロンレス硬質ポリウレタン発泡用減粘剤。
請求項(抜粋):
【化1】(式中、R1は炭素数1〜12の低級アルキル基、低級アルケニル基または炭素数6〜9のアリール基、R2は炭素数7〜21の高級アルキル基または高級アルケニル基、-(R3-O)n-は炭素数2〜4の低級アルキレンオキシドから誘導されたエーテル基、nはその低級アルキレンオキシドの付加モル数を示し、0または1〜100の整数である)で表される高級脂肪酸エステル化合物からなることを特徴とする低フロンあるいはフロンレス硬質ポリウレタン発泡用減粘剤。
IPC (6件):
C08G 18/08 NGS ,  C08G 18/32 NDR ,  C08J 9/02 CFF ,  C08G 18/08 ,  C08G101:00 ,  C08L 75:04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-018432
  • 特開昭58-002318
  • 特開昭52-045654

前のページに戻る