特許
J-GLOBAL ID:200903069735999120

防犯システムの記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-137171
公開番号(公開出願番号):特開2002-335492
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 防犯システムの記録装置において、防犯システムの信頼性を低下させることなく記録媒体の記録容量を節約する。【解決手段】 撮影対象の平常時の状態を基準画像として記憶する(S102)。撮影画像と基準画像を対応する画素毎に比較する(S108)。比較処理の結果、撮影画像に変化が生じていることが確認されたら、画像圧縮処理における圧縮比率を相対的に低く設定し(S112)、撮影画像に変化が生じていないことが確認されたら、画像圧縮処理における圧縮比率を相対的に高く設定し(S114)、設定された圧縮比率で撮影画像を圧縮した上で記録媒体に記録する(S116)。
請求項(抜粋):
ビデオカメラを常時作動させ、異常事態の発生を記録する防犯システムにおいて、前記ビデオカメラにより撮影された平常時の画像に基づくデジタル画像を基準画像として記録する基準画像記録手段と、前記基準画像の撮影後に前記カメラにより撮影される画像に基づくデジタル画像である撮影画像と前記基準画像を対応する各画素毎に比較し、比較結果に基づいて前記ビデオカメラの撮影対象の変化を検知する検知手段と、前記撮影画像を圧縮して記録する撮影画像記録手段と、前記検知手段により撮影対象の変化が検知された場合の前記撮影画像記録手段における前記撮影画像の圧縮率を、前記検知手段により撮影対象の変化が検知されない場合の前記撮影画像記録手段における前記撮影画像の圧縮率より低く設定する圧縮率設定手段とを備えることを特徴とする防犯システムの記録装置。
IPC (5件):
H04N 5/915 ,  G08B 13/196 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/18 ,  H04N 7/24
FI (5件):
G08B 13/196 ,  H04N 7/18 D ,  H04N 5/91 K ,  H04N 7/13 Z ,  H04N 5/92 H
Fターム (36件):
5C053FA11 ,  5C053GB21 ,  5C053KA05 ,  5C053KA25 ,  5C053LA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC03 ,  5C054CD07 ,  5C054CE16 ,  5C054CH01 ,  5C054EB05 ,  5C054ED17 ,  5C054FC05 ,  5C054FC14 ,  5C054FE00 ,  5C054GA01 ,  5C054GA02 ,  5C054HA21 ,  5C059KK06 ,  5C059SS11 ,  5C059TA16 ,  5C059TB01 ,  5C059TC02 ,  5C059TC13 ,  5C059TD05 ,  5C059TD12 ,  5C059UA02 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA14 ,  5C084BB21 ,  5C084CC16 ,  5C084DD12 ,  5C084EE05 ,  5C084GG78

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