特許
J-GLOBAL ID:200903069736496912
DVTの危険低減用の治療的間欠圧縮を提供する方法と装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-504141
公開番号(公開出願番号):特表平9-502365
出願日: 1994年07月06日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】体の部分に治療目的の間欠的な空気圧式圧力を及ぼすための方法及び装置を開示するものである。エアリザーバ(320)は、ポンプ(310)のために、加圧エアの相当に安定した流れを受ける。前記体部分における静脈血流を加速するために、リザーバ(320)から当該体部分と接触状態のカフ手段(330A,330B)に急パルス(rapid pulse)として圧力がかけられる。好適な実施形態において、空気圧が、段階的に及び/又は連続的に、体部分に沿って遠位側から基部側にかけられる。本システムのために、単純化された実施装置(300)が提供される。
請求項(抜粋):
体の部分へ治療のための間欠的な圧力を与えるための装置であって、前記装置は、 ポンプ手段と、 前記ポンプ手段からの加圧された流体の実質的な定常流れを受容するための流体リザーバと、 前記体の部分に圧力を与えるための膨張可能なカフ手段であって、前記カフ手段は前記リザーバと流体が流通する、前記カフ手段と、 前記リザーバからの加圧流体の前記膨張可能なカフ手段への間欠的な伝達を促進するための手段と、 その内部の圧力を制御するための、前記膨張可能なカフ手段に有効に結合された圧力開放手段であって;前記手段は前記カフ手段からの流体の放出を可能にする、前記圧力開放手段とを備える。
IPC (2件):
A61H 7/00 322
, A61H 9/00
FI (2件):
A61H 7/00 322
, A61H 9/00
引用特許:
前のページに戻る