特許
J-GLOBAL ID:200903069742233770
熱伝導性フィラー、熱伝導性樹脂複合材、及び熱伝導性フィラーの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長濱 範明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-082567
公開番号(公開出願番号):特開2007-254637
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】 樹脂複合材の熱伝導性を十分に向上させることが可能な熱伝導性フィラーを提供すること。【解決手段】 細長状基材と、前記基材の表面に直接結合している微細酸化亜鉛とを備える熱伝導性フィラーであって、前記基材が下記(a1)、(a2)、(a3)及び(a4)の条件:(a1)25°Cにおける熱伝導率が0.5W/mk以上(a2)平均直径が0.1μm〜5μm(a3)平均長さが0.5μm〜500μm(a4)平均アスペクト比が5〜500を満たすものであり、且つ、前記フィラーにおける前記酸化亜鉛の比率が30容量%〜90容量%であることを特徴とする熱伝導性フィラー。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
細長状基材と、前記基材の表面に直接結合している微細酸化亜鉛とを備える熱伝導性フィラーであって、前記基材が下記(a1)、(a2)、(a3)及び(a4)の条件:
(a1)25°Cにおける熱伝導率が0.5W/mk以上
(a2)平均直径が0.1μm〜5μm
(a3)平均長さが0.5μm〜500μm
(a4)平均アスペクト比が5〜500
を満たすものであり、且つ、前記フィラーにおける前記酸化亜鉛の比率が30容量%〜90容量%であることを特徴とする熱伝導性フィラー。
IPC (4件):
C08K 9/02
, C01G 9/02
, C08L 101/00
, C09C 3/06
FI (4件):
C08K9/02
, C01G9/02 A
, C08L101/00
, C09C3/06
Fターム (39件):
4G047AA02
, 4G047AB02
, 4G047AB04
, 4G047AC03
, 4G047AD01
, 4J002AA011
, 4J002AA021
, 4J002CC001
, 4J002CD001
, 4J002CF001
, 4J002CF211
, 4J002CL001
, 4J002CL011
, 4J002CM041
, 4J002CN011
, 4J002CP001
, 4J002DA016
, 4J002DA026
, 4J002DE106
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002DK006
, 4J002DL006
, 4J002FB076
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J037AA08
, 4J037CA09
, 4J037DD05
, 4J037DD09
, 4J037EE02
, 4J037EE26
, 4J037EE43
, 4J037EE47
, 4J037FF13
引用特許:
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