特許
J-GLOBAL ID:200903069742896540

共同作業支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-106638
公開番号(公開出願番号):特開平8-305663
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 オブジェクトの各共有ウィンドウへの表示をより多様に制御することができる共同作業支援システムを提供する。【構成】 共同作業に利用される複数のコンピュータの各ディスプレイ102には、同一内容の共有ウィンドウ112が表示され、さらに、そのウィンドウ内にオブジェクト142等が表示されている。各オブジェクトは、複数種類の属性が設定されたオブジェクト管理データに基づいて表示され、その属性の設定により、そのオブジェクトの表示がなされる共有ウィンドウ112や、そのオブジェクトに消去等の操作を行うことができる利用者が制限される。オブジェクト144には、共有ウィンドウ112-Aおよび112-Bのみに表示されることを示す属性と、共有ウィンドウ112-Aの利用者のみから操作可能であることを示す属性が設定されている。
請求項(抜粋):
通信ネットワークを介して相互に接続された、それぞれ表示装置を備えた複数の計算機を有する共同作業支援システムであって、前記各計算機の表示装置の各々に共有ウィンドウを表示する手段と、任意の計算機において、当該計算機の利用者より、オブジェクトの入力を受付けると共に、利用者もしくは利用者のグループを指定する属性を、当該入力を受付けたオブジェクトの表示属性として受け付ける手段と、任意の計算機において受け付けたオブジェクトを、当該計算機のディスプレイに表示される共有ウィンドウに表示すると共に、当該オブジェクトを、当該オブジェクトの表示属性によって指定される利用者、もしくは、利用者のグループに属する各利用者が利用している他の計算機の表示装置に表示された共有ウィンドウに表示する表示制御手段とを有することを特徴とする共同作業支援システム。
IPC (2件):
G06F 15/00 390 ,  G06F 3/14 350
FI (2件):
G06F 15/00 390 ,  G06F 3/14 350 A
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平4-364555
  • 共有画面表示制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-251728   出願人:エヌ・テイ・テイ・データ通信株式会社
  • 特開平3-259363
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