特許
J-GLOBAL ID:200903069743415103

遊技機の球抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守田 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125261
公開番号(公開出願番号):特開2002-315929
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 球抜き棒の長さを短くすることができてその携帯性が向上するとともに、球抜き作業の作業性も向上する。【解決手段】 遊技球導出樋に設けられて開放時にその上流側にある遊技球Bを球抜き樋へ流出させる球抜き弁6と、一の位置に向けて付勢され当該一の位置にて球抜き弁6の一部に当接して当該球抜き弁6を閉鎖状態に維持するとともに、遊技機外から挿入された球抜き棒Sによって他の位置へ押圧移動させられて球抜き弁6との当接を解消し球抜き弁6の開放作動を許容する弁操作部材4とを備える。球抜き棒Sの挿入経路の途中に、挿入経路に沿って正逆直線移動可能に所定長の中継部材8を設けて、中継部材8の一端を球抜き棒Sで押圧して中継部材8の他端により弁操作部材4を上記他の位置へ移動させるようにする。
請求項(抜粋):
遊技球導出樋に設けられて開放時にその上流側にある遊技球を球抜き樋へ流出させる球抜き弁と、一の位置に向けて付勢され当該一の位置にて前記球抜き弁の一部に当接して当該球抜き弁を閉鎖状態に維持するとともに、遊技機外から挿入された球抜き棒によって他の位置へ押圧移動させられて前記球抜き弁との当接を解消し球抜き弁の開放作動を許容する弁操作部材とを具備する遊技機の球抜き装置において、前記球抜き棒の挿入経路の途中に、挿入経路に沿って正逆直線移動可能に所定長の中継部材を設けて、前記中継部材の一端を前記球抜き棒で押圧して前記中継部材の他端により前記弁操作部材を前記他の位置へ移動させるようにしたことを特徴とする遊技機の球抜き装置。
Fターム (2件):
2C088BA32 ,  2C088BA79

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