特許
J-GLOBAL ID:200903069745718502

水抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-178480
公開番号(公開出願番号):特開2001-012399
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で地中の深い位置にある凹孔内の液体を効果的に外部に排出できるようにする。【解決手段】 凹孔内に設置されるポンプ本体2と、このポンプ本体2内に加圧気体を供給する加圧空気供給源と、上記ポンプ本体2に接続される液体の吸い込み管5とを有し、上記ポンプ本体2に、上記吸い込み管5の上端部に接続される連結管8と、この連結管8の上端部に接続される排水管9と、上記連結管8を囲繞するように取り付けられる弾性部材からなる筒状体10と、上記加圧空気供給源から供給された加圧気体を上記筒状体10に導入する導入部17と、この筒状体10内に導入された加圧気体を所定の圧力で凹孔内に吐出する吐出部22とを設けた。
請求項(抜粋):
凹孔内の液体を外部に排出させる場合に使用される水抜き装置であって、上記凹孔内に設置されるポンプ本体と、このポンプ本体内に加圧気体を供給する加圧空気供給源と、上記ポンプ本体に接続される液体の吸い込み管とを有し、上記ポンプ本体に、上記吸い込み管の上端部に接続される連結管と、この連結管の上端部に接続される排水管と、上記連結管を囲繞するように取り付けられる弾性部材からなる筒状体と、上記加圧空気供給源から供給された加圧気体を上記筒状体に導入する導入部と、この筒状体内に導入された加圧気体を所定の圧力で凹孔内に吐出する吐出部とを設けたことを特徴とする水抜き装置。
IPC (2件):
F04F 1/08 ,  F04F 1/06
FI (2件):
F04F 1/08 ,  F04F 1/06 K
Fターム (6件):
3H079AA02 ,  3H079BB08 ,  3H079CC20 ,  3H079CC30 ,  3H079DD13 ,  3H079DD24

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