特許
J-GLOBAL ID:200903069751785130

押し寿司の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021553
公開番号(公開出願番号):特開2000-217524
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 楽に効率良くしかも型崩れすることなく押し寿司を製造することができる押し寿司の製造装置の提供。【解決手段】 長手方向の両端部が装置本体に回転自在に支承され、その両端部を結ぶ基線周りに回転自在とされるとともに、横断方向に伸びる貫通孔が設けられた横長の成形用ケースと、成形用ケースを基線周りに回転させる回転操作ロッドと、前記貫通孔内に配設されるとともに、抜け防止機構によって貫通孔内をその貫通方向における所定区間でのみ移動可能とされ、貫通孔内に収容された被成形物の一端面を支持する支持部材と、前記貫通孔の端部に挿入可能に配設され、被成形物の他端面を押圧する押し蓋と、前記成形用ケースの近傍に配設され、該成形用ケースが回転して或る回転角度に達したときに押し蓋の外面に当接して、該押し蓋を前記貫通孔方向へ押圧する押圧部材とを備えている。
請求項(抜粋):
長手方向の両端部が装置本体に回転自在に支承され、その両端部を結ぶ基線周りに回転自在とされるとともに、横断方向に伸びる貫通孔が設けられた横長の成形用ケースと、この成形用ケースの基線方向の一端部に基端部が一致して配設され、該成形用ケースを基線周りに回転させる回転操作ロッドと、前記貫通孔内に配設されるとともに、抜け防止機構によって該貫通孔内をその貫通方向における所定区間でのみ移動可能とされ、貫通孔内に収容された被成形物の一端面を支持する支持部材と、前記貫通孔の端部に挿入可能に配設され、該貫通孔内に収容された被成形物の他端面を押圧する押し蓋と、前記成形用ケースの近傍に配設され、該成形用ケースが回転して或る回転角度に達したときに押し蓋の外面に当接して、該押し蓋を前記貫通孔方向へ押圧する押圧部材とを備えてなることを特徴とする押し寿司の製造装置。
Fターム (2件):
4B023LE16 ,  4B023LT26

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