特許
J-GLOBAL ID:200903069753389208

パーソナルコンピュータの警告方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-158245
公開番号(公開出願番号):特開平10-011195
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 難聴者などに対しても、パーソナルコンピュータの警告を効果的に認識させる。【解決手段】パーソナルコンピュータの操作にエラー行為があった場合にCPU1は、該パーソナルコンピュータに具備したサウンドシステム2を介して広帯域スピーカ5から音声により警告を発生する。それとともに、該パーソナルコンピュータは該サウンドシステム2からの信号の一部を用いて予め定められた場所に設置された振動発生装置8を振動させる。
請求項(抜粋):
パーソナルコンピュータの操作にエラー行為があった場合に警告を発生する場合のパーソナルコンピュータの警告方式において、エラー行為が検出されると予め定められた場所に設置された振動発生装置を振動させることを特徴としており、該パーソナルコンピュータの騒音環境での使用時や難聴者の使用時においても効果的に警告を発することができるパーソナルコンピュータの警告方式。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-023024
  • 特開平4-279920

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