特許
J-GLOBAL ID:200903069754950655

メータユニットの取付構造及び取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-065485
公開番号(公開出願番号):特開平11-263149
出願日: 1998年03月16日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 作業効率の向上とコネクタ接続不良の防止を図る。【解決手段】 メータユニット10の下面、又は、インストルメントパネル20の取付部20Aの上面の、いずれか一方に垂直な回動軸12を突設するとともに、他方に該回動軸12が挿通される軸受22を設け、回動軸12を中心に、取付部20Aにセットされたメータユニット10を水平方向に回動可能とし、また、メータユニット10の下側に、端子が後方を向くように雄コネクタ13を突設するとともに、取付部20Aにおける該雄コネクタ13の回動軌道上に、端子が前方を向くように雌コネクタ23を設け、取付部20Aにセットされたメータユニット10を、その取付位置まで回動させたとき、雄雌コネクタ13,23が完全嵌合する構成としてある。
請求項(抜粋):
メータユニットのインストルメントパネルへの取付時に、両者の雄雌コネクタを嵌合させるメータユニットの取付構造であって、前記メータユニットの下面、又は、前記インストルメントパネルにおける前記メータユニットの取付部の上面の、いずれか一方に垂直な回動軸を突設するとともに、他方に該回動軸が挿通される軸受を設け、前記回動軸を中心に、前記インストルメントパネルの取付部にセットされた前記メータユニットを水平方向に回動可能とし、また、前記メータユニットの下側に、端子が後方を向くように前記雄コネクタを突設するとともに、前記インストルメントパネルの取付部における該雄コネクタの回動軌道上に、端子が前方を向くように前記雌コネクタを設け、前記インストルメントパネルの取付部にセットされた前記メータユニットを、その取付位置まで回動させたとき、前記雄雌コネクタが完全嵌合することを特徴とするメータユニットの取付構造。
IPC (4件):
B60K 37/02 ,  B60K 37/00 ,  B60R 16/02 621 ,  H01R 23/02
FI (4件):
B60K 37/02 ,  B60K 37/00 Z ,  B60R 16/02 621 C ,  H01R 23/02 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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