特許
J-GLOBAL ID:200903069758414529

反射板及びその製造方法、照明装置並びに液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-339268
公開番号(公開出願番号):特開平10-177805
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 低コストで白色の反射光及び十分な輝度が得られる反射板、この反射板を歩留まり良く製造できる反射板の製造方法、この反射板を用いた照明装置及びこの照明装置を用いた液晶表示装置を提供する。【解決手段】 一対の透明基板1間に液晶を封入した液晶表示パネル2と、液晶表示パネル2を照明する直径3.0mmの冷陰極管からなる光源3と、光源3の液晶表示パネル2とは反対側に配置され、光源3からの光を反射させる反射板4と、光源3と液晶表示パネル2との間に配置され、光源3からの光及び反射板4によって反射された光を液晶表示パネル2の全面に均一に拡散させる光拡散板5とで液晶表示装置を構成する。反射板4は、基体となる厚さ1.0mmのアルミニウム板6と、接着剤となる熱硬化性樹脂接着剤7と、反射層となる厚さ0.188mmの発泡白色ポリエステルフィルム8とで構成する。
請求項(抜粋):
基体に反射層が形成された反射板において、前記基体は金属板からなり、前記反射層は発泡白色ポリエステルフィルムからなるとともに、前記基体と前記反射層とが接着剤を介して積層されていることを特徴とする反射板。
IPC (3件):
F21V 7/22 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/30
FI (4件):
F21V 7/22 B ,  F21V 7/22 D ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/30
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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