特許
J-GLOBAL ID:200903069761469440

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-168261
公開番号(公開出願番号):特開2002-360838
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】【課題】 始動入賞の記憶数を増やすことで、始動入賞が無効となるのを防止できるとともに、可変表示の時間を短縮でき遊技店の稼働率低下も防止することができるようにする。【解決手段】 この発明の遊技機は、始動入賞に対応してなされる可変表示が未だなされていないその始動入賞数をカウントし記憶する始動記憶手段(10a)と、始動入賞に基づいて可変表示の表示態様を決定し記憶する表示態様決定記憶手段(10a)と、始動記憶手段に記憶され待機している始動入賞の各々に対応して決定されている表示態様に関する情報を遊技者に報知する態様報知手段(10a、50、59)と、始動入賞の各々に対応して決定されている表示態様のうち、所定の表示態様の可変表示のみを実行し可変表示の簡略化を行う可変表示簡略化手段(10a)と、を備えることを特徴としている。
請求項(抜粋):
表示開始条件の成立時に複数種類の図柄を始動させて可変表示を行い、その図柄の表示結果が予め定められた大当りの表示態様となった場合に遊技を遊技者にとって有利な状態に制御する遊技機において、上記表示開始条件の成立に対応してなされる可変表示のうち未表示となっている表示開始条件の成立数をカウントし記憶する始動記憶手段と、上記表示開始条件の成立に基づいて可変表示の表示態様を決定し記憶する表示態様決定記憶手段と、上記始動記憶手段に記憶され待機している表示開始条件の成立の各々に対応して決定されている表示態様に関する情報を遊技者に報知する態様報知手段と、上記表示開始条件の成立の各々に対応して決定されている表示態様のうち、所定の表示態様の可変表示のみを実行し可変表示の簡略化を行う可変表示簡略化手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB15 ,  2C088EB27 ,  2C088EB55

前のページに戻る