特許
J-GLOBAL ID:200903069766496127

固体撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-190872
公開番号(公開出願番号):特開平5-014786
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【構成】 冷却液循環路に接続されたポンプ装置11によりこの冷却液循環路内を循環させられる冷却液体は、固体撮像素子5,6,7との間の熱伝導が可能となされるとともに、ポンプ装置11内において外筺体1に近接された液路部を通過することによりこの外筺体1との間の熱伝導も可能となされている。この冷却液体は、固体撮像素子5,6,7において発する熱を吸熱し、この熱を外筺体1に放熱する。【効果】 固体撮像素子を良好に冷却できる。冷却液循環路を可撓性を有する材料により形成すれば、固体撮像素子の位置ずれを生じさせる虞れがない。
請求項(抜粋):
外筺体と、上記外筺体内に収納された固体撮像素子と、冷却液体が充填され、少なくとも一部が上記固体撮像素子の近傍となされて該固体撮像素子と上記冷却液体との間の熱伝導を可能となす冷却液循環路と、上記外筺体内に配設され、上記冷却液循環路に接続されて、該冷却液循環路中の上記冷却液を循環させるポンプ装置とを備え、上記ポンプ装置は、上記冷却液がこのポンプ装置内を通過するための液路部を上記外筺体に近接させて配設され、該冷却液と該外筺体との間の熱伝導を可能となしてなる固体撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/335

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