特許
J-GLOBAL ID:200903069766618591
ターゲット冷却配管・計装配線群簡易着脱装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石川 新 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-188822
公開番号(公開出願番号):特開2002-006097
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は陽子ビームを入射させ中性子ビームを発生させるターゲットを設置するターゲット本体に設ける配管及び計装配線を簡易着脱できるターゲット冷却配管・計装配線群簡易着脱装置に関する。従来の配管、配線等の着脱装置は、ワンタッチ着脱が容易でなく作業時間を要する不具合があった。本発明はこの様な不具合を解消できる簡易着脱装置の提供を課題とする。【解決手段】 本発明のターゲット冷却配管・計装配線群簡易着脱装置は、寸法構造が種々異なる冷却配管と計装配線とが各々集合体にされ、タ-ゲット本体に装備された集合体とプラミングキャビティ・駆動遮蔽ブロックに装備された集合体とが、熱変位や流体振動による微小変位を吸収できるくさび効果を有する連結装置により連結されるとともに、保守・補修交換時にはこれらの集合体の連結を一体的に着脱できるものにした。これにより、寸法構造が異なる冷却配管、計装配線毎の着脱が不要になり、従来着脱装置の不具合が解消され、アクセス用のスペース確保が容易になり、導通信頼性が確保できる。
請求項(抜粋):
ターゲット本体に装備される複数の冷却配管・計装配線を、遮蔽ブロック終端に設けられたプラミングキャビティ・駆動遮蔽ブロックへ接続するためのターゲット冷却配管・計装配線群簡易着脱装置において、寸法構造が種々異る前記冷却配管と前記計装配線とがそれぞれ集合体にされて、ターゲット本体に装備された前記集合体と前記プラミングキャビティ・駆動遮蔽ブロックに装備された前記集合体とが熱変位や流力振動による微小変位を吸収できるくさび効果を有する連結装置で連結され、保守・補修交換時には前記集合体を一体的に着脱できるようにしたことを特徴とするターゲット冷却配管・計装配線群簡易着脱装置。
IPC (8件):
G21K 5/08
, F16L 37/56
, F16L 37/23
, F16L 39/00
, G21G 4/02
, G21K 5/02
, H05H 3/06
, H05H 6/00
FI (8件):
G21K 5/08 N
, F16L 39/00
, G21G 4/02
, G21K 5/02 N
, H05H 3/06
, H05H 6/00
, F16L 37/00 E
, F16L 37/22 A
Fターム (29件):
2G085BA01
, 2G085BA17
, 2G085BB02
, 2G085BE02
, 2G085BE03
, 2G085BE04
, 2G085BE05
, 2G085BE06
, 2G085BE07
, 2G085BE08
, 2G085EA05
, 2G085EA06
, 3J106AB06
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BD04
, 3J106BE03
, 3J106BE12
, 3J106BE13
, 3J106BE29
, 3J106EA03
, 3J106EB07
, 3J106EC02
, 3J106EC07
, 3J106ED32
, 3J106EE12
, 3J106EF07
, 3J106EF15
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