特許

J-GLOBAL ID：200903069767127559

インタフェースコネクタ実装装置

発明者： 長島 孝幸
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 田中 増顕 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-035630
公開番号（公開出願番号）：特開2000-236175
出願日： 1999年02月15日
公開日（公表日）： 2000年08月29日
要約：

【要約】【目的】 ボードの外形がインタフェース数の影響を受けにくいインタフェース実装装置を提供する。【構成】 バックボードの裏面(スロットが実装されている面を表面とする)にスロットのピンをバックボードの表裏で共有するハウジングスロットを設け、ハウジングスロットにインタフェースを実装したサブボードを挿抜できるようにする。

請求項（抜粋）：

筐体に収められたバックボート上のスロットに挿入して使用するインタフェースボードに対するインタフェース実装装置において、基板上に該スロットと、該スロットとピンを共有するハウジングスロットを有するバックボードと、基板上に該バックボード上のスロットに挿入されるスロットコネクタと、該スロットコネクタの特定のピンに接続されたインタフェースICと、インタフェースICの制御部とを有するインタフェースボードと、基板上に該バックボードのハウジングスロットに挿入されるスロットコネクタと、該スロットコネクタの特定のピンに接続されたインタフェースコネクタとを有するサブボードと、によって構成されることを特徴とするインタフェース実装装置。