特許
J-GLOBAL ID:200903069767433498
駐車料金精算装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (4件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-206227
公開番号(公開出願番号):特開2007-026003
出願日: 2005年07月14日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 車種を自動的に特定して車種に応じた料金を精算できる駐車料金精算装置を提供すること。【解決手段】 駐車場内に駐車される自動車の種別に該当する車長範囲と当該種別の駐車料金とが対応付けて記憶され、駐車場を出場するまでに各自動車の車長を検知し、検知された車長が該当する車長範囲に対応付けて記憶されている駐車料金に基づいて各自動車の駐車料金を特定し、特定した各自動車の駐車料金を精算し、駐車場の出入り口に設けられ、自動車の該出入り口からの少なくとも出場を規制するための規制装置に対して、駐車料金が精算された自動車の出場規制を解除させるための規制解除信号を出力する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
駐車場内に駐車される自動車の駐車料金を精算するための駐車料金精算装置であって、
各種別に該当する自動車の車長範囲と、当該種別の自動車に適用する駐車料金とが対応付けて記憶された車種別料金記憶手段と、
前記駐車場を出場するまでに、各自動車の車長を検知する車長検知手段と、
該車長検知手段にて検知された車長が該当する車長範囲に対応付けて前記車種別料金記憶手段に記憶されている駐車料金に基づいて、各自動車の駐車料金を特定する駐車料金特定手段と、
当該駐車料金特定手段にて特定された各自動車の駐車料金を精算するための駐車料金精算手段と、
駐車場の出入り口に設けられ、前記自動車の該出入り口からの少なくとも出場を規制するための規制装置に対して、前記駐車料金精算手段にて駐車料金が精算された自動車の出場規制を解除させるための規制解除信号を出力する規制解除信号出力手段と、
を備えることを特徴とする駐車料金精算装置。
IPC (5件):
G07B 15/00
, G08G 1/015
, G08G 1/04
, G06Q 50/00
, G06Q 30/00
FI (5件):
G07B15/00 L
, G08G1/015 A
, G08G1/04 C
, G06F17/60 134
, G06F17/60 332
Fターム (12件):
3E027EA03
, 3E027EB01
, 3E027EB10
, 3E027EC03
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB15
, 5H180CC02
, 5H180CC04
, 5H180DD10
, 5H180EE07
, 5H180EE10
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
駐車料金精算システムおよび方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-054148
出願人:パイオニア株式会社, インクリメント・ピー株式会社
-
駐車場管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-186195
出願人:アマノ株式会社
前のページに戻る