特許
J-GLOBAL ID:200903069767481786
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笠井 美孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-018122
公開番号(公開出願番号):特開2007-195748
出願日: 2006年01月26日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】遊技領域において遊技球が流下可能な領域を広くすると共に、かかる拡大された遊技球流下可能領域においても、パチンコ遊技の醍醐味を十分に味わうことが出来るようにし、更に、拡大された遊技球流下可能領域に設けられた遊技釘を折れ難くすることが出来る、新規な構造のパチンコ機を提供することを、目的とする。【解決手段】合板製の遊技板26に形成された凹所44内に電飾基板50を配設すると共に、電飾基板50に設けられた発光源52の発する光を透過する蓋部材58を、遊技板26の表面61と面一になる状態で、凹所44の開口を覆蓋するように配設し、更に、蓋部材58に形成された挿通孔60と電飾基板50に形成された貫通孔54に挿し通すようにして凹所44の底部48に打ち込んで固設した遊技釘42bを蓋部材58の表面59上に突出させた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
合板によって形成された遊技板を含んで構成された遊技盤を備えるパチンコ機において、
前記遊技板に形成されて、該遊技板の表面側に開口する凹所と、
発光源が設けられて前記凹所内に配設された、少なくとも一つの貫通孔を有する電飾基板と、
前記凹所の開口を覆蓋して前記遊技板の表面に面一となるように配設され、前記発光源が発する光を透過すると共に、前記電飾基板の前記貫通孔に対する位置に挿通孔を有する蓋部材と、
前記遊技板における前記凹所の底部に打ち込まれて固設され、前記電飾基板の前記貫通孔と前記蓋部材の前記挿通孔に挿し通されて該蓋部材の表面上に突出する遊技釘と
を、備えていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 310C
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 312C
Fターム (6件):
2C088BC21
, 2C088BC25
, 2C088DA07
, 2C088EA24
, 2C088EA29
, 2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-394158
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-359618
出願人:豊丸産業株式会社
審査官引用 (7件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-226786
出願人:アルゼ株式会社
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遊技盤面部品の止め具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-263826
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-128085
出願人:セイコーエプソン株式会社
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遊技盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-229972
出願人:株式会社セブンコーポレーション
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遊技盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-102619
出願人:株式会社竹屋
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-159394
出願人:アルゼ株式会社
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遊技盤の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-118142
出願人:アルゼ株式会社
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