特許

J-GLOBAL ID：200903069768603893

多重化方式

発明者： 大藤 真 ,  大山 建一
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-063638
公開番号（公開出願番号）：特開平5-268180
出願日： 1992年03月19日
公開日（公表日）： 1993年10月15日
要約：

【要約】【目的】 同期ディジタルハイアラーキのSTM-N構築の多重化方式に関し、R-SOHの付加とスクランブルを行う回路の簡略化を図ることを目的とする。【構成】 n個のM並列低速データに網管理運用情報を付加する網管理運用情報挿入部11と、該網管理運用情報挿入部11から出力するn個のM並列データのスクランブル処理を行う並列スクランブル処理部12と、該並列スクランブル処理部12から出力するn個のM並列データのビットインタリーブパリティ演算を行うBIP-M演算部13と、該BIP-M演算部13から出力するn個のM並列データのM×N対1の並列/直列変換を行う並列/直列変換部14を設け、前記n個のM並列低速データからM並列・N多重高速データを構築できるように構成する。

請求項（抜粋）：

n個のM並列低速データに網管理運用情報を付加する網管理運用情報挿入部(11)と、該網管理運用情報挿入部(11)から出力するn個のM並列データのスクランブル処理を行う並列スクランブル処理部(12)と、該並列スクランブル処理部(12)から出力するn個のM並列データのビットインタリーブパリティ演算を行うBIP-M演算部(13)と、該BIP-M演算部(13)から出力するn個のM並列データのM×N対1の並列/直列変換を行う並列/直列変換部(14)を設け、前記n個のM並列低速データからM並列・N多重高速データを構築できるようにしたことを特徴とする多重化方式。

IPC (5件)：

H04J 3/00 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 9/00 ,  H04L 9/10 ,  H04L 9/12