特許
J-GLOBAL ID:200903069772032973

液体圧送装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-081967
公開番号(公開出願番号):特開平10-253008
出願日: 1997年03月14日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 少ない冷却流体で再蒸発蒸気を低減することのできる液体圧送装置を得ること。【解決手段】 高温液体容器1にエゼクタ3を取り付ける。エゼクタ3のノズル部8を冷却流体供給管4と接続する。エゼクタ3の吸引口9を高温液体容器1内に開口する。エゼクタ3の出口側に間接熱交換部5を連設する。高温液体容器1の下方にはポンプ手段6を接続する。エゼクタ3に供給される冷却流体は、吸引口9から再蒸発蒸気を吸引すると共に、間接熱交換部5で更に再蒸発蒸気を熱交換して凝縮する。
請求項(抜粋):
高温液体を容器に溜めて所定箇所へ圧送するものにおいて、高温液体を溜め置く高温液体容器に冷却流体供給管を接続して、当該冷却流体供給管にエゼクタを接続すると共に当該エゼクタの吸引部を高温液体容器の上方に開口し、高温液体容器内でエゼクタの出口側に間接熱交換部を連設したことを特徴とする液体圧送装置。
IPC (2件):
F22D 11/06 ,  F04F 5/54
FI (2件):
F22D 11/06 B ,  F04F 5/54
引用特許:
審査官引用 (2件)

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