特許
J-GLOBAL ID:200903069772177467
ゲームプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-233629
公開番号(公開出願番号):特開2004-073233
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】本発明はこのような点を考慮して成されたものであり、アイテムに関するデータの偽造を検知することを目的とする。【解決手段】ゲームの開始時に、ゲーム機210は入手したアイテムに関するデータを全てサーバ101に送信する。サーバ101は送信されたこれらのデータと、外部記憶装置204に保持するテーブル205と比較し、アイテムに関するデータの偽造を検知する。そしてサーバ101はゲーム機210に対して「アイテムに関するデータが偽造されている」という旨のメッセージを送信し、このアイテムの使用を禁ずるためのプログラム、もしくはデータ(ゲーム機210が読み込むことでアイテムに関するデータが使用不可能となる効果を奏するプログラム、もしくはデータ)をゲーム機210に送信するなどの処理を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された複数のゲーム装置間で行われるネットワークゲームにおいて、所定の条件に応じて当該ネットワークゲーム中に登場する全てのアイテムに関するデータのテーブルを記憶保持する、前記ネットワークに接続されたコンピュータを、
注目ゲーム装置が前記ネットワークゲームにおいて入手したアイテムとして保存する、当該アイテムに関するデータを当該注目ゲーム装置から受信する受信手段と、
前記テーブルを参照して、受信したアイテムに関するデータにおいて、同じアイテムに関するデータが複数個存在するか否かを判断する判断手段と
して機能させるためのゲームプログラム。
IPC (2件):
FI (2件):
A63F13/12 C
, A63F13/00 A
Fターム (12件):
2C001BB00
, 2C001BB04
, 2C001BB07
, 2C001BB10
, 2C001BD00
, 2C001BD04
, 2C001CB01
, 2C001CB02
, 2C001CB06
, 2C001CB08
, 2C001CC02
, 2C001CC03
引用特許:
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