特許
J-GLOBAL ID:200903069776045530

コンデンサ充電装置及び充電方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-193063
公開番号(公開出願番号):特開2002-010486
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】 直流入力端子と該直流入力端子に接続される一個以上のスイッチング半導体素子とこれに逆並列に接続された帰還用ダイオードとを含むインバータ回路と、そのインバータ回路の交流側に接続される変圧器と、この変圧器の1次巻線又は2次巻線に直列であって前記変圧器の漏れインダクタンスを含むインダクタンス手段と、前記変圧器の2次側に接続された整流器とを備え、負荷となる負荷コンデンサを所定の電圧に充電するコンデンサ充電装置において、前記負荷コンデンサの充電電圧が所定の値に達したとき、前記インダクタンス手段の出力側を短絡してこのインダクタンス手段の蓄積エネルギーによる慣性電流が前記負荷コンデンサに流れるのを防止するスイッチ手段を、前記変圧器の2次側に設けたコンデンサ充電装置。
請求項(抜粋):
直流入力端子と、該直流入力端子に接続されるインバータ回路と、該インバータ回路の交流側に接続される変圧器と、該変圧器の1次巻線又は2次巻線に直列であって前記変圧器の漏れインダクタンスを含むインダクタンス手段と、前記変圧器の2次側に接続された整流器とを備え、負荷となる負荷コンデンサを設定電圧に充電するコンデンサ充電装置において、前記負荷コンデンサの充電電圧が設定電圧に達したときに前記インダクタンス手段の出力側を短絡して、該インダクタンス手段の磁気エネルギーによる慣性電流が前記負荷コンデンサに流れるのを防止するスイッチ手段を前記変圧器の2次側に設けたことを特徴とするコンデンサ充電装置。
IPC (4件):
H02J 1/00 306 ,  H02J 1/00 ,  H02J 7/10 ,  H02M 3/28
FI (5件):
H02J 1/00 306 L ,  H02J 1/00 306 B ,  H02J 7/10 R ,  H02M 3/28 H ,  H02M 3/28 Q
Fターム (31件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA12 ,  5G003GA01 ,  5G003GB04 ,  5G003GB06 ,  5G065BA01 ,  5G065DA06 ,  5G065EA06 ,  5G065GA02 ,  5G065HA04 ,  5G065HA17 ,  5G065JA01 ,  5G065KA06 ,  5G065LA01 ,  5G065MA01 ,  5G065MA03 ,  5G065NA04 ,  5H730AA04 ,  5H730AS17 ,  5H730BB24 ,  5H730BB27 ,  5H730BB57 ,  5H730BB61 ,  5H730BB62 ,  5H730CC01 ,  5H730DD03 ,  5H730EE04 ,  5H730EE07 ,  5H730EE60 ,  5H730FD01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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