特許
J-GLOBAL ID:200903069776761112

有機皮膜付着鋼板の切断端面の塗装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-170599
公開番号(公開出願番号):特開平6-010188
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 塗装鋼板の切断あるいは穴抜きによる切断面の鉄素地露出面に対し、均一で高品質な性能の塗膜を効率的に得られ、かつ、既塗装面を汚染することのない有機皮膜付着鋼板の切断端面の塗装方法を提供する。【構成】 既に有機皮膜を付着させ防錆処理を施した塗装鋼板を用いて、切断、打抜き等の二次加工を行なった際に生じる鋼板生地露出面に対し、既に有機皮膜を付着させた面を損傷かつ汚染すること無く電着塗装を実施し、防錆処理を施したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
既に有機皮膜を付着させ防錆処理を施した鋼板を用いて、切断、打抜き等の二次加工を行なった際に生じる鋼板生地露出面に対し、既に有機皮膜を付着させた面を損傷かつ汚染すること無く電着塗装を実施し、防錆処理を施したことを特徴とする有機皮膜付着鋼板の切断端面の塗装方法。

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