特許
J-GLOBAL ID:200903069776924976
間接操作棒及び間接作業装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
梶原 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-344699
公開番号(公開出願番号):特開2000-175321
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】作業者が安全で作業がしやすい作業姿勢をとることができ、作業者にかかる肉体的負担を軽減できるようにした間接操作棒及び間接作業装置を提供する。【解決手段】ボルト回し操作具T2は絶縁操作棒R2とボルト回し工具4を備えており、絶縁操作棒R2は操作棒本体1、駆動軸2、ハンドル3を備えている。操作棒本体1は把持部材10と軸受部材16を備えている。軸受部材16の連結体19には傘部材190が設けてある。軸受部材16は把持部材10に対し軸周方向へ回転可能に装着されており、係合穴にロックピン13の先端部を係合することによって固定する方向を任意に設定できる。軸受部材16にはハンドル3操作で回転する駆動軸2が装着されている。駆動軸2には傘部材26と鍔部材27が設けてある。把持部材10内部には延長部材105が所要長さに引き出し可能に収納してある。
請求項(抜粋):
作業を間接的に行うための間接操作棒であって、操作棒本体(1) と、作業用工具を取り付けるための取付手段と、取り付けられる作業用工具を作動させるための駆動軸(2) と、当該駆動軸(2) を回転させるためのハンドル(3) と、取り付けられる作業用工具の作業方向を上記操作棒本体(1) の軸周方向において調整するための方向調整手段と、を備えていることを特徴とする、間接操作棒。
引用特許:
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