特許
J-GLOBAL ID:200903069777577927
リニアライザ回路
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-233812
公開番号(公開出願番号):特開平9-083258
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 同相成分、直交成分それぞれを帰還する、カーテシアン型フィードバックループを用いたリニアライザにおいて、送信信号と復調帰還信号との間の位相誤差を検出し補正する回路の規模を小さくする。【解決手段】送信信号と復調帰還信号との間の位相誤差を、検出し補正する回路の前段にAGC増幅器を設け、リニアライザ用プリアンブル信号検出時の帰還信号のベクトルの大きさを一定にすることにより位相補正データ格納ROM等を不要とした。
請求項(抜粋):
同相、直交成分それぞれを帰還する、カーテシアン型フィードバックループを用いた、電力増幅器の非直線歪みを補償するリニアライザ回路において、送信信号と復調帰還信号との位相誤差を、無変調搬送波を用いて検出を行う位相誤差検出回路の入力信号振幅値を一定に保つことを特徴とするリニアライザ回路。
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