特許
J-GLOBAL ID:200903069778019790

光フアイバケーブルの導入構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-316155
公開番号(公開出願番号):特開平5-150120
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、光ファイバケーブルの導入構造に関し、光ファイバケーブルの安全性と布線作業及び光コネクタ脱着作業の簡易化を実現でき、また、表面板前方側への飛び出しを小さくでき、装置外観を向上させることが可能である光ファイバケーブルの導入構造を提供することを目的とする。【構成】 光ファイバケーブル余長処理部7を具え、電子回路ユニット12の表面板15がその前面側を被うように電子回路ユニット12が装着されるシェルフ1において、電子回路ユニット12の表面板15の裏側に近接した電子回路ユニット12内の所定位置に光ファイバケーブル23の光学的連結部21,25が設けられると共に、光学的連結部21,25の着脱容易化のために対応する表面板部分が外方に突出され、光ファイバケーブル余長処理部7から延びる光ファイバケーブル23が表面板15に沿って延びてから緩く曲折して表面板15を貫通し、その後、再度緩く曲折して表面板15裏面に沿って延び電子回路ユニット12内の光学的連結部21,25に至るように布線される。
請求項(抜粋):
光ファイバケーブル余長処理部(7)を具え、電子回路ユニット(12)の表面板(15)がその前面側を被うように電子回路ユニット(12)が装着されるシェルフ(1)において、電子回路ユニット(12)の表面板(15)の裏側に近接した電子回路ユニット(12)内の所定位置に光ファイバケーブル(23)の光学的連結部(21,25)が設けられると共に、光学的連結部(21,25)の着脱容易化のために対応する表面板部分が外方に突出され、光ファイバーケブル余長処理部(7)から延びる光ファイバケーブル(23)が表面板(15)に沿って延びてから緩く曲折して表面板(15)を貫通し、その後、再度緩く曲折して表面板(15)裏面に沿って延び電子回路ユニット(12)内の光学的連結部(21,25)に至るように布線されることを特徴とする光ファイバケーブルの導入構造。
IPC (3件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/255 ,  H05K 7/00

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