特許
J-GLOBAL ID:200903069780496326

マウントキャリア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046251
公開番号(公開出願番号):特開2000-241891
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、操作性に優れ、且つ、小型化を図ることができると共に、マウント押さえ機構の構造を簡素化することができるマウントキャリアを提供することを課題とする。【解決手段】 本発明に係るマウントキャリアは、マウントXを投入する投入部3と、マウントXに所定の処理を施す処理部4と、処理を終えたマウントXを取り出す排出部5とが搬送経路10によって連絡され、該搬送経路10に沿って移動する搬送手段15によりマウントXが投入部3から処理部4を通って排出部5に移動するよう構成されたマウントキャリアにおいて、前記マウントXの搬送方向を変更すべく、前記搬送経路10を形成する、投入部3から処理部4までの搬入経路10aと、処理部4から排出部5までの搬出経路10bとが交差し、且つ、前記搬入経路10aおよび搬出経路10bに、それぞれ搬送手段16,19が設けられてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
マウント(X)を投入する投入部(3)と、マウント(X)に所定の処理を施す処理部(4)と、処理を終えたマウント(X)を取り出す排出部(5)とが搬送経路(10)によって連絡され、該搬送経路(10)に沿って移動する搬送手段(15)によりマウント(X)が投入部(3)から処理部(4)を通って排出部(5)に移動するよう構成されたマウントキャリアにおいて、前記マウント(X)の搬送方向を変更すべく、前記搬送経路(10)を形成する、投入部(3)から処理部(4)までの搬入経路(10a)と、処理部(4)から排出部(5)までの搬出経路(10b)とが交差し、且つ、前記搬入経路(10a)および搬出経路(10b)に、それぞれ搬送手段(16,19)が設けられてなることを特徴とするマウントキャリア。
IPC (2件):
G03B 27/32 ,  G03B 23/00
FI (2件):
G03B 27/32 A ,  G03B 23/00
Fターム (5件):
2H106AB15 ,  2H106AB34 ,  2H106AB45 ,  2H106BA00 ,  2H106BA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-274430   出願人:富士写真フイルム株式会社

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