特許
J-GLOBAL ID:200903069781045948

操作パネル及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-039020
公開番号(公開出願番号):特開2006-227171
出願日: 2005年02月16日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】電子機器の本体から取り外して利用が可能な操作パネルの操作性を向上させる。【解決手段】電子機器の本体2に設けられる複数の操作ブロックBにて選択された選択情報を電子機器に出力する選択情報出力手段P1とを備える操作パネル3において、操作機能を選択する表示選択項目を表示する表示手段Dと、該表示選択項目の選択を検出する選択検出手段Tと、本体2から取り外されたときに操作ブロックBに対応した選択項目を表示選択項目と共に表示手段Dに表示させる制御を行う表示制御手段P2と、を有して本体2に着脱自在に設けられる表示操作ブロックBHと、本体2から取り外された表示操作ブロックBHの選択検出手段Tによる選択結果を選択情報として表示操作ブロックBHから取り込む選択情報取込手段P3と、をさらに備え、選択情報出力手段P1が選択情報取込手段P3によって取り込まれた選択情報を前記電子機器に出力するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子機器の操作機能に対応した選択項目を選択するために前記電子機器の本体に設けられる複数の操作ブロックと、該操作ブロックの各々にて選択された前記選択項目を示す選択情報を前記電子機器に出力する選択情報出力手段と、を備える操作パネルにおいて、 (イ)前記操作機能を選択するための表示選択項目を表示する表示手段と、該表示手段に表示された表示選択項目の選択を検出する選択検出手段と、前記本体から取り外されたときに前記操作ブロックの各々に対応した前記選択項目を前記表示選択項目と共に前記表示手段に表示させる制御を行う表示制御手段と、を有して前記本体に着脱自在に設けられる表示操作ブロックと、(ロ)前記本体から取り外された前記表示操作ブロックの選択検出手段による選択結果を前記選択情報として前記表示操作ブロックから取り込む選択情報取込手段と、をさらに備えて、前記選択情報出力手段が、前記選択情報取込手段によって取り込まれた選択情報を前記電子機器に出力するようにしたことを特徴とする操作パネル。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  H04N 1/00
FI (4件):
G03G21/00 386 ,  G03G21/00 376 ,  G03G21/00 510 ,  H04N1/00 D
Fターム (21件):
2H027DA50 ,  2H027EK01 ,  2H027FA10 ,  2H027FA37 ,  2H027FB07 ,  2H027FC07 ,  2H027GA03 ,  2H027GA05 ,  2H027GA20 ,  2H027GA47 ,  2H027GA50 ,  2H027GB02 ,  2H027GB07 ,  2H027HA10 ,  2H027HB17 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AD05 ,  5C062AD06 ,  5C062BA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 操作盤および電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-318904   出願人:松下電器産業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-263166   出願人:富士ゼロックス株式会社

前のページに戻る