特許
J-GLOBAL ID:200903069781997388

液晶表示装置用バックライトおよび液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-146250
公開番号(公開出願番号):特開2004-347957
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】バックライトと液晶ユニットとの間に隙間がなくても、光学上問題のないバックライト構造とし、隙間をなくすことにより、押圧強度を向上させた液晶表示装置用バックライトおよび液晶表示装置を提供する。【解決手段】本発明が適用された液晶表示装置用バックライトは、上面に凹部12aと周縁部12bが形成された導光板12と、導光板12の下面側に固着されて、光を反射する反射シート11と、凹部12aに載置されて、光を拡散する拡散シート13と、拡散シート13の上に載置されて、光を集光する1枚または2枚のプリズムシート14、15と、周縁部12bに、プリズムシート15の上面と同一平面になるように載置された遮光両面テープ17と、プリズムシート15および遮光両面テープ17の上面に、遮光両面テープ17により接着された光学フィルム16とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
凹部と周縁部を有する導光板と、 前記導光板の凹部の反対側に固着され、前記導光板の側面から入射される光を反射させる反射シートと、 前記導光板の凹部に載置され、前記光を拡散させる拡散シートと、 前記導光板の凹部の前記拡散シートの上面に載置され、前記光を集光させるプリズムシートと、 前記導光板の周縁部上面に接着された遮光両面テープと、 前記プリズムシートおよび前記遮光両面テープの上面に、前記遮光両面テープにより接着されて、特定の前記光を選択的に反射させる光学フィルムとを 具備したことを特徴とする液晶表示装置用バックライト。
IPC (3件):
G02F1/13357 ,  F21V8/00 ,  G02B6/00
FI (5件):
G02F1/13357 ,  F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601G ,  F21V8/00 601Z ,  G02B6/00 331
Fターム (11件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA34Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA02

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