特許
J-GLOBAL ID:200903069785392758

液晶表示装置,液晶表示方法,プログラム,および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-372749
公開番号(公開出願番号):特開2004-205671
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】液晶表示において,クロストークを低減しようとすると消費電力が増大してしまうという課題があった。【解決手段】ゲートラインとソースラインとの交差部に配置された液晶素子を有する液晶表示パネル570と,ゲートライン駆動用電圧を利用してゲートラインを駆動するゲートドライバ550と,ソースライン駆動用電圧を利用してソースラインを駆動するソースドライバ560と,5フィールドインターレース駆動方式を利用してソースライン駆動用電圧の制御を行うコントローラ回路530とを備え,同一フレーム内における少なくとも一組の隣接するフィールドに関しては,極性反転に利用される極性が同じであり,同一フレーム内における少なくとも一組の隣接するフィールドに関しては,極性が異なる液晶表示装置である。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
複数行のゲートラインと複数列のソースラインとの交差部に対応して配置された複数の液晶素子を有する液晶表示パネルと, 前記複数行のゲートラインを駆動するためのゲートライン駆動用電圧を利用して前記複数行のゲートラインを駆動するゲートドライバと, 前記複数列のソースラインを駆動するためのソースライン駆動用電圧を利用して前記複数列のソースラインを駆動するソースドライバと, Nフィールドインターレース駆動方式(N≧3)を利用して前記ソースライン駆動用電圧の制御を行うコントローラとを備え, 同一フレーム内における少なくとも一組の隣接するフィールドに関しては,極性反転に利用される極性が同じであり, 前記同一フレーム内における少なくとも一組の隣接するフィールドに関しては,前記極性が異なる液晶表示装置。
IPC (4件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20 ,  H04N5/66
FI (9件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 611D ,  G09G3/20 611E ,  G09G3/20 621B ,  G09G3/20 621C ,  G09G3/20 622N ,  H04N5/66 102B
Fターム (54件):
2H093NA16 ,  2H093NA33 ,  2H093NA45 ,  2H093NB11 ,  2H093NC02 ,  2H093NC16 ,  2H093NC34 ,  2H093ND10 ,  2H093ND15 ,  2H093ND39 ,  5C006AA01 ,  5C006AA16 ,  5C006AC11 ,  5C006AC27 ,  5C006AC28 ,  5C006AC29 ,  5C006AF13 ,  5C006AF22 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006AF51 ,  5C006AF69 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC11 ,  5C006BF15 ,  5C006BF25 ,  5C006BF27 ,  5C006BF42 ,  5C006FA04 ,  5C006FA23 ,  5C006FA34 ,  5C006FA48 ,  5C058AA05 ,  5C058BA01 ,  5C058BA10 ,  5C058BA26 ,  5C058BB01 ,  5C058BB13 ,  5C058BB15 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD06 ,  5C080DD10 ,  5C080DD26 ,  5C080DD29 ,  5C080FF11 ,  5C080GG02 ,  5C080GG08 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05

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