特許
J-GLOBAL ID:200903069787213290

遊技機および遊技機の周辺装置の検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 根本 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302044
公開番号(公開出願番号):特開2001-120811
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】遊技機の種類に対応させて周辺装置の検査プログラムを変更することを不要としたり、従来よりも周辺装置側の通常遊技用プログラムのプログラミングを余裕をもって行なえるようにする。【解決手段】ランプ表示装置110(112)のROM1200に、複数種類の機種間で共通の検査用プログラムを記憶しておき、CPU1000は、主制御部200から送信される検査指示に基づいてこの機種間共通の検査用プログラムを実行して、ランプ表示装置100(112)の検査を行なう。したがって、ROM1200に記憶された検査用プログラムが汎用性を持つようになるので、同じ検査用プログラムで複数種類の機種の検査を行なえ、機種毎に周辺装置のプログラムを変更することは不要となる。
請求項(抜粋):
遊技の進行に応じて遊技機全体の動作制御を行なうメイン制御手段と、このメイン制御手段からの制御指示に基づいて、サブ制御手段が周辺装置を動作制御するように構成された遊技機において、前記周辺装置は、複数種類の機種間で共通の周辺装置検査用プログラムを記憶する記憶手段を備え、前記サブ制御手段は、前記メイン制御手段から送信される検査指示に基づいて前記周辺装置検査用プログラムを実行して、前記周辺装置の検査を行なうことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (5件):
2C088CA19 ,  2C088DA21 ,  2C088DA24 ,  2C088EA09 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る