特許
J-GLOBAL ID:200903069788399290

保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-545350
公開番号(公開出願番号):特表2002-501720
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】この回路は端子(RVB)と線路(LI)との間に挿入される。入力端子(RVB)の信号はバイポーラ増幅トランジスタ(T2)のベースに印加され、このトランジスタはヘッド負荷(LR1)とフット負荷(LR2)とに接続されている。主電流路に直列に接続された直列トランジスタ(T1)のコレクタが入力信号の引き込み電極として接続されており、そのエミッタは線路(LI)に出力し、そのベースは抵抗を介して第2のトランジスタのコレクタと接続されている。適用:路上車両において、アナログ信号発生器とこの信号に対する伝送線路との間で。
請求項(抜粋):
アナログ信号に対する伝送線路に挿入される保護回路であって、給電端子と、アース端子と、入力端子と、出力端子とを有し、 当該回路は第1の直列トランジスタを有し、 該トランジスタの電流引き込み電極は電圧の印加される端子と接続されており、 該電圧は入力端子の電圧に実質的に等しく、 該トランジスタの電流取り出し電極は出力端子に出力し、 第2のトランジスタが第1のトランジスタの制御のために設けられている形式の保護回路において、 第2のトランジスタは増幅器として接続されており、電流引き込み電極と電流取り出し電極と制御電極とを有し、 前記電流引き込み電極は、ヘッドの負荷素子によって負荷され、該負荷素子は給電端子と接続されており、 前記電流取り出し電極は、フットの負荷素子によって負荷され、賀異父か素子はアースと接続されており、 前記制御電極は、入力端子電圧が実質的にこれに印加されるように接続されており、 直列トランジスタの制御電極は第2のトランジスタと、ヘッド負荷素子の側で接続されている、ことを特徴とする保護回路。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭59-103300
  • 特開昭62-245412
  • 特開昭62-286313
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-103300
  • 特開昭62-245412
  • 特開昭62-286313
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