特許
J-GLOBAL ID:200903069788560228
ナースコール装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-311145
公開番号(公開出願番号):特開平10-118135
出願日: 1996年10月18日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【目的】 重症の病人は筋力が衰えて握力も弱くなり、又動作も鈍くなって従来の呼出しスイッチでは苦痛がともなう。看護人を呼ぶ使用時に僅かな動作で呼出し信号がえられるようにすること。【構成】 弾力性のある容器の外側に金属片を付帯させ、弾力性のある容器に微少の圧力と同時に手で押していることを確認を得るために人間にある静電気や静電誘導による静電エネルギーを手が触れていることを制御部内で増幅、検知して、出力回路、送信器を経て信号を送り、受信器側の呼出しランプを点灯、ブザーを鳴らすことが出来るようにした装置。
請求項(抜粋):
弾力性のある容器を触れて押す同時の動作で、呼出しを行なう装置であり、左右、上下又は周囲に弾力性がある容器の外部に金属が付帯し、且つリード線、エアーチューブが本体制御部に接続され圧力変化と静電エネルギーを同時に検知判別して呼出しが出来るできるようにしたナースコール装置。
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