特許
J-GLOBAL ID:200903069790849049

光情報処理装置及びレーザーダイオードの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-208390
公開番号(公開出願番号):特開2001-034986
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、光情報処理装置及びレーザーダイオードの駆動方法に関し、例えば相変化型光ディスクをアクセスする光ディスク装置に適用して、消費電力を低減してレーザーダイオードを駆動することができるようにする。【解決手段】 レーザーダイオード2の駆動に供する駆動信号SXのうちの交流成分の信号レベルに応じた駆動電流を出力すると共に、レーザービームL1の光量検出により駆動信号SXに対する誤差信号の信号レベルに応じた駆動電流を出力し、これらの駆動電流を加算してレーザーダイオード2を駆動する。
請求項(抜粋):
レーザーダイオードを駆動してレーザービームを出射し、前記レーザービームを光情報記録媒体に照射して前記光情報記録媒体をアクセスする光情報処理装置において、前記レーザーダイオードの駆動に供する駆動信号を生成する駆動信号生成手段と、前記駆動信号のうちの交流成分の信号レベルに応じて駆動電流を出力する交流側駆動電流出力手段と、前記レーザービームの光量を検出して光量検出結果を出力する光量検出手段と、前記光量検出結果と前記駆動信号とに基づいて、前記駆動信号に対する前記レーザービームの光量の誤差信号を生成する誤差信号生成手段と、前記誤差信号の信号レベルに応じて駆動電流を出力する直流側駆動電流出力手段と、前記交流側駆動電流出力手段の駆動電流と前記直流側駆動電流出力手段の駆動電流とを加算して前記レーザーダイオードへ出力する加算手段とを有することを特徴とする光情報処理装置。
IPC (4件):
G11B 7/125 ,  G11B 7/00 631 ,  G11B 7/00 636 ,  H01S 5/0683
FI (4件):
G11B 7/125 B ,  G11B 7/00 631 A ,  G11B 7/00 636 A ,  H01S 3/18 637
Fターム (15件):
5D090KK03 ,  5D119AA37 ,  5D119BA01 ,  5D119FA05 ,  5D119HA12 ,  5D119HA25 ,  5D119HA44 ,  5D119HA68 ,  5F073BA06 ,  5F073EA13 ,  5F073EA29 ,  5F073GA03 ,  5F073GA04 ,  5F073GA12 ,  5F073GA24

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