特許
J-GLOBAL ID:200903069796603734

フラッシュ充電制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260645
公開番号(公開出願番号):特開2002-072307
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【目的】 電池消耗を低減し、エネルギー効率良く充電することができるフラッシュ充電制御装置を提供する。【構成】 電池1の電圧を昇圧してメインコンデンサー20を充電する昇圧回路13、昇圧回路13の昇圧動作時のみメインコンデンサー20の充電電圧を検出する充電検出回路16を備えたフラッシュ充電制御装置において、CPU12は、充電開始後、メインコンデンサー20の充電電圧が電圧値Vmaxに達するまでは昇圧回路13を昇圧動作させてメインコンデンサー20を充電しながら第1の周期でメインコンデンサー20の充電電圧を充電検出回路16を介して検出し、該充電電圧が電圧値Vmaxに達したときは昇圧回路13の連続動作を停止して充電を停止し、充電停止中は充電検出回路16を介して前記メインコンデンサーの充電電圧を検出するために、第1の周期よりも長い第2の周期で昇圧回路13を間欠的に昇圧動作させる。
請求項(抜粋):
電源となる電池の電圧を昇圧してフラッシュ発光用のメインコンデンサーを充電する昇圧手段と、該昇圧手段の昇圧動作時のみ、前記メインコンデンサーの充電電圧を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に応じて前記昇圧手段を昇圧動作させ、前記メインコンデンサーの充電を制御する制御手段とを備え、該制御手段は、充電開始後、前記メインコンデンサーの充電電圧が充電停止レベルに達するまでは、前記昇圧手段を連続的に昇圧動作させて前記メインコンデンサーを充電しながら、第1の周期で前記検出手段を介して前記メインコンデンサーの充電電圧を検出し、該充電電圧が前記充電停止レベルに達したときは、前記昇圧手段の連続動作を停止して充電を停止し、該充電停止中は、前記検出手段を介して前記メインコンデンサーの充電電圧を検出するために、前記第1の周期よりも長い第2の周期で前記昇圧手段を間欠的に昇圧動作させることを特徴とするフラッシュ充電制御装置。
IPC (7件):
G03B 15/05 ,  G03B 15/03 ,  H01M 10/44 ,  H01M 10/48 ,  H02J 1/00 304 ,  H02J 1/00 306 ,  H02J 7/00 302
FI (7件):
G03B 15/05 ,  G03B 15/03 X ,  H01M 10/44 P ,  H01M 10/48 P ,  H02J 1/00 304 H ,  H02J 1/00 306 L ,  H02J 7/00 302 A
Fターム (27件):
2H053BA06 ,  2H053BA07 ,  2H053BA08 ,  2H053BA72 ,  5G003BA01 ,  5G003CA12 ,  5G003DA02 ,  5G003GB04 ,  5G003GC05 ,  5G065DA04 ,  5G065DA07 ,  5G065EA02 ,  5G065GA02 ,  5G065GA06 ,  5G065HA03 ,  5G065HA04 ,  5G065HA17 ,  5G065JA07 ,  5G065LA01 ,  5G065MA07 ,  5G065MA09 ,  5G065NA01 ,  5G065NA04 ,  5H030AA04 ,  5H030AS11 ,  5H030BB21 ,  5H030FF44
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開平2-242242
  • 特開平2-099933
  • 特開平4-080731
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審査官引用 (9件)
  • 特開平2-242242
  • 特開平2-099933
  • 特開平4-080731
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