特許
J-GLOBAL ID:200903069797042191

エアコン用コントロール装置のコントロールケーブル支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-296131
公開番号(公開出願番号):特開2002-103948
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 搭載スペースへの装着及び取り外しの作業性に優れ、かつ梱包、保管及び搬送等の取り扱い性に優れたエアコン用コントロール装置のコントロールケーブル支持構造を提供する。【解決手段】 アウタチューブ16b、26bの先端がケース3に予め固設されて、このアウタチューブ16b、26bの先端から突出するインナケーブル16a、26bの先端が揺動レバー15、25に連結されたコントロールケーブル16、26と、アウタチューブ36bの先端をこのアウタチューブ36bの先端から突出するインナケーブル36aが上記コントロールケーブル16、26の延在方向に沿って略延在する仮止め位置Iと予め設定されたケーブル固定位置IIとに保持するケーブル保持手段50を備える。
請求項(抜粋):
コントロール装置のケースに複数の揺動レバーが回動自在に軸支されると共に、各アウタチューブの先端が各々上記ケースに取付支持され、かつ各アウタチューブの先端から突出したインナケーブルの先端が各々上記各揺動レバーに各々連結された複数のコントロールケーブルを有するエアコン用コントロール装置において、上記複数のコントロールケーブルは、アウタチューブの先端が上記ケースに予め固設され該アウタチューブの先端から突出するインナケーブルの先端が揺動レバーに連結された固定コントロールケーブルと、アウタチューブの先端から突出するインナケーブルの先端が揺動レバーに連結された可動コントロールケーブルとを有し、該可動コントロールケーブルは、アウタチューブの先端を該アウタチューブの先端から突出するインナケーブルが上記固定コントロールケーブルの延在方向に沿って略延在する仮止め位置と予め設定されたケーブル固定位置とに保持するケーブル保持手段を備えたことを特徴とするエアコン用コントロール装置のコントロールケーブル支持構造。
IPC (2件):
B60H 1/00 103 ,  F16C 1/10
FI (2件):
B60H 1/00 103 E ,  F16C 1/10 A
Fターム (2件):
3J032AB12 ,  3J032BC07

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