特許
J-GLOBAL ID:200903069797400101

グレインサイズがコントロールされたポリシリコン薄膜およびその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曽々木 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-101898
公開番号(公開出願番号):特開平5-275335
出願日: 1992年03月28日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 安価なガラス基板や金属基板上に形成されているにもかかわらず、グレインサイズがコントロールされてなるポリシリコン薄膜およびその製法を提供する。【構成】 本発明のポリシリコン薄膜は、ガラス基板上に形成され、その基板との界面に100Å以下のサイズのSiO<SB>x</SB>(0<x≦2)の粒子状生成物を核として形成されてなるものである。また、本発明のポリシリコン薄膜の製法は、ガラス基板上に100Å以下のサイズのSiO<SB>x</SB>(0<x≦2)の粒子状生成物を形成し、しかるのち、それを核としてポリシリコン薄膜を形成するものである。
請求項(抜粋):
基板上に形成されてなるポリシリコン薄膜であって、その基板との界面に100Å以下のサイズのSiO<SB>x</SB>(0<x≦2)の粒子状生成物を有することを特徴とするポリシリコン薄膜。
IPC (6件):
H01L 21/20 ,  C04B 41/85 ,  H01L 21/205 ,  H01L 21/28 301 ,  H01L 29/784 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01L 29/78 311 F ,  H01L 31/04 X
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-273639

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