特許
J-GLOBAL ID:200903069799549978

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024545
公開番号(公開出願番号):特開2000-221512
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、2枚の基板の封着工程で、シール材が押し広がる時に、その動きを阻害しないスペーサの形状を提供するとともに、製造時間の短縮化を達成し、しかも基板間距離が均一な液晶表示装置を提供することにある。【解決手段】 本発明の液晶表示装置は、スペーサを介して対向配置される一対の基板間に液晶層を挟持し、前記基板の外周に沿って矩形状に塗布したシール材102にて前記一対の基板が封着される液晶表示装置において、少なくとも前記一対の基板の一方は、シール材形成領域に前記一対の基板間を所定の間隔に維持する前記スペーサ101を含み、このスペーサ101は、前記シール材形成領域の幅方向に沿った長さが、前記幅方向と直交する方向の長さよりも長くなるよう設置される。
請求項(抜粋):
スペーサを介して対向配置される一対の基板間に液晶層を挟持し、前記基板の外周に沿って矩形状に塗布したシール材にて前記一対の基板が封着される液晶表示装置において、少なくとも前記一対の基板の一方は、シール材形成領域に前記一対の基板間を所定の間隔に維持する前記スペーサを含み、このスペーサは、前記シール材形成領域の幅方向に沿った長さが、前記幅方向と直交する方向の長さよりも長いことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505
FI (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505
Fターム (10件):
2H089LA09 ,  2H089LA12 ,  2H089NA39 ,  2H089NA42 ,  2H089NA48 ,  2H089PA01 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  2H089SA01 ,  2H089TA09
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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