特許
J-GLOBAL ID:200903069800819542
センサ回路
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-065943
公開番号(公開出願番号):特開平9-292290
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、物理的印加量が安定的にかつ正確に検出でき、小型化が可能で、簡便な構成のセンサ回路を提供することを目的とする。【解決手段】 物理的印加量を前記振動体の共振周波数の変化量として検出するセンサ12に対して、発振器11によりその共振周波数と略一致した電圧信号を入力し、センサ12からの出力と発振器11からの出力とが入力される位相比較器13で互いの位相差を検出し、平滑器14で位相比較器からの出力を平滑化した後、発振器12にフィードバックするセンサ回路である。
請求項(抜粋):
振動体を有し、物理的印加量を前記振動体の共振周波数の変化量として検出するセンサと、前記センサに前記共振周波数と略一致した電圧信号を入力可能な発振器と、前記センサからの出力と発振器からの出力とが入力され互いの位相差を検出する位相比較器と、前記位相比較器からの出力を平滑化する平滑器とを有し、前記平滑器の出力は、一方で前記発振器に入力されて前記センサに対するフィードバックループ系を形成し、他方は前記センサの出力となるセンサ回路。
IPC (5件):
G01L 1/10
, G01D 3/028
, G01D 21/00
, G01K 11/26
, G01P 15/09
FI (5件):
G01L 1/10 Z
, G01D 21/00 G
, G01K 11/26
, G01P 15/09
, G01D 3/04 D
引用特許:
前のページに戻る