特許
J-GLOBAL ID:200903069800863550

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-156872
公開番号(公開出願番号):特開平11-002762
出願日: 1997年06月13日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】少ないレンズ枚数で構成された高倍率なズームレンズを提供する。【解決手段】物体側より順に、正のパワーを有する第1群と、負のパワーを有する第2群と、正のパワーを有する第3群とから成り、各群間の間隔を変化させる事によって変倍を行うズームレンズにおいて、広角端から望遠端へ変倍を行う際、第1群に対して第2群が常に逆方向に移動するとともに、第3群が物体側へ単調移動し、次の条件式を満足する事を特徴とする。0.2<M<SB>1</SB> /Z<2.0但し、M<SB>1</SB> は第1群の広角端から望遠端への変倍の際の移動量、Zは変倍比(f<SB>T</SB> /f<SB>W</SB> )であって、f<SB>T</SB> は望遠端での全系の焦点距離、f<SB>W</SB> は広角端での全系の焦点距離である。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正のパワーを有する第1群と、負のパワーを有する第2群と、正のパワーを有する第3群とから成り、各群間の間隔を変化させる事によって変倍を行うズームレンズにおいて、広角端から望遠端へ変倍を行う際、前記第1群に対して前記第2群が常に逆方向に移動するとともに、前記第3群が物体側へ単調移動するズームレンズであって、次の条件式を満足する事を特徴とするズームレンズ;0.2<M<SB>1</SB> /Z<2.0但し、M<SB>1</SB> :第1群の広角端から望遠端への変倍の際の移動量Z :変倍比(f<SB>T</SB> /f<SB>W</SB> )f<SB>T</SB> :望遠端での全系の焦点距離f<SB>W</SB> :広角端での全系の焦点距離である。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 変倍光学系のピント調整方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-018870   出願人:旭光学工業株式会社
  • 特開平4-095911
  • 特開平4-056816
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