特許
J-GLOBAL ID:200903069802478181
熱可塑性樹脂組成物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028010
公開番号(公開出願番号):特開平6-238655
出願日: 1993年02月17日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【構成】 スクリュー押出機の第1フィーダーから熱可塑性樹脂を供給し、溶融後、第2フィーダーからフィラーを供給して溶融混練することからなるフィラー含有量15重量%以上の熱可塑性樹脂組成物の製造方法において、フィラー供給後の樹脂温度を(Tm-40)°C以上(Tmは当該樹脂の融点)に保持することを特徴とするポリアミド、ポリエステル、ポリフェニレンサルファイド等の熱可塑性樹脂組成物の製造方法。【効果】 本発明の方法によれば、フィラー含有量の多い樹脂組成物を押出溶融混練するときにストランド切れや目ヤニ発生が少なくなり、生産効率が大幅に向上する。
請求項(抜粋):
スクリュー押出機の第1フィーダーから熱可塑性樹脂を供給し、溶融後、第2フィーダーからフィラーを供給して溶融混練することからなるフィラー含有量15重量%以上の熱可塑性樹脂組成物の製造方法において、フィラー供給後の樹脂温度を(Tm-40)°C以上(Tmは該熱可塑性樹脂の融点)に保持することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物の製造方法。
IPC (5件):
B29B 7/82
, B29B 7/90
, B29B 11/10
, B29B 11/16
, B29K105:12
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