特許
J-GLOBAL ID:200903069804788757

携帯形情報処理装置およびこれに用いるテレビチューナユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-295928
公開番号(公開出願番号):特開平6-149413
出願日: 1992年11月05日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 携帯形情報処理装置において、テレビ映像やビデオ映像を楽しむことができるようにする。【構成】 ノート形パーソナルコンピュータ1に、所定周波数のテレビジョン信号を受信するチューナ部19aを有するテレビチューナユニット11を着脱自在に設けるとともに、テレビチューナユニット11のユニット本体11a内に、チューナ部19aで受信されたテレビジョン信号からテレビ映像信号を検波して、ノート形パーソナルコンピュータ1の表示部3にテレビ映像を表示する映像形成回路部19と、チューナ部19aで受信されたテレビジョン信号から音声信号を検波して、スピーカ20dから音声を発生させる音声発生回路部20とを設けた。
請求項(抜粋):
電子計算機回路部と、前記電子計算機回路部に所定のデータを入力するためのキー入力部と、前記キー入力部から入力されたデータの処理結果を表示する表示部とを同一の筐体内に備える携帯形情報処理装置であって、前記筐体にテレビジョン信号の受信部を有するテレビチューナユニットを着脱自在に設けるとともに、前記筐体内または前記テレビチューナユニットのユニット本体内の少なくとも一方に、前記受信部および前記表示部に電気的に接続され、前記受信部で受信されたテレビジョン信号からテレビ映像信号を検波して、前記表示部にテレビ映像を表示する映像形成回路部と、前記受信部および音声発生部に電気的に接続され、前記受信部で受信されたテレビジョン信号から音声信号を検波して、前記音声発生部から音声を発生させる音声発生回路部とを設けたことを特徴とする携帯形情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 1/16 ,  H04N 5/44

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