特許
J-GLOBAL ID:200903069807376387
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渥美 久彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-025949
公開番号(公開出願番号):特開2009-183431
出願日: 2008年02月06日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】予告の内容に応じて特別演出を実行させることにより、効果的に興趣の向上を図ることができる遊技機を提供すること。【解決手段】メインCPU31aは、始動入賞装置への遊技球の入賞を契機として図柄変動ゲームの結果が大当りになるか否かを判定し、判定結果に基づいて変動パターンを決定する。統括制御CPU37aは、メインCPU31aが決定した変動パターンに基づいて予告を決定し、決定した予告が特定の予告であるか否かを判定する。統括制御CPU37aは、決定した予告が特定の予告であると判定された場合に、操作手段15aの操作有効期間T1を特定の予告の出現期間T2内に設定する。なお、操作有効期間T1中に操作手段15aが操作された場合、メインCPU31a及び統括制御CPU37aは特別演出を実行させる制御を行う。【選択図】図7
請求項(抜粋):
始動入賞装置への遊技球の入賞を契機として、複数の図柄を変動させる図柄変動ゲームを行う遊技制御手段と、遊技者が操作可能な操作手段とを備えた遊技機であって、
前記遊技制御手段は、
前記始動入賞装置への遊技球の入賞を契機として、前記図柄変動ゲームの結果が大当りになるか否かを判定する大当り判定手段と、
前記大当り判定手段による判定結果に基づいて、前記図柄変動ゲームにおける遊技演出の演出内容を特定するための変動パターンとして、前記図柄変動ゲームが大当りの図柄で停止する大当り演出用の変動パターン、または、前記図柄変動ゲームがハズレの図柄で停止するハズレ演出用の変動パターンを決定する変動パターン決定手段と、
前記変動パターン決定手段が決定した変動パターンに基づいて、前記図柄変動ゲームの結果が大当りになる可能性を示唆する予告を決定する予告決定手段と、
前記予告決定手段が決定した予告が、前記変動パターン決定手段が決定した変動パターンが前記大当り演出用の変動パターンである場合に決定される大当りの確定を予告する特定の予告であるか否かを判定する予告判定手段と、
前記予告判定手段による判定結果が肯定である場合に、前記操作手段の操作有効期間を前記特定の予告の出現期間内に設定する操作有効期間設定手段と
を備え、
前記操作有効期間設定手段によって設定された前記操作有効期間中に前記操作手段が操作された場合、前記遊技制御手段は、遊技者に有利な特別演出を実行させる制御を行う
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (7件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA53
, 2C088BC22
, 2C088EA41
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-266659
出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-136485
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-050531
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-010199
出願人:株式会社三洋物産
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