特許
J-GLOBAL ID:200903069816084950

監視情報転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-209732
公開番号(公開出願番号):特開平8-079335
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 通信回線異常時に監視情報を紛失することなく、また被監視システムにおける監視情報の発生時刻を正確に把握することが可能な監視情報転送装置を提供すること。【構成】 監視情報転送装置(200)に、被監視システム(100)で発生した監視情報(105)に対して時刻情報(215)を付加する手段と、前記時刻情報(215)を付加した監視情報(203)を蓄積する手段(220)と、前記蓄積された監視情報を監視システム(300)へ送信する手段と、送信が正常に終了した場合、前記蓄積された監視情報を削除する手段と、送信が正常に終了しなかった場合、前記蓄積された監視情報の監視システムへの送信を再試行する手段とを設けている。
請求項(抜粋):
被監視システムで発生した監視情報を、通信回線を介して監視システムへ送信する監視情報転送装置であって、被監視システムで発生した監視情報に対して時刻情報を付加する手段と、前記時刻情報を付加した監視情報を蓄積する手段と、前記蓄積された監視情報を監視システムへ送信する手段と、送信が正常に終了した場合、前記蓄積された監視情報を削除する手段と、送信が正常に終了しなかった場合、前記蓄積された監視情報の監視システムへの送信を再試行する手段とを有することを特徴とする監視情報転送装置。
IPC (3件):
H04L 29/14 ,  G06F 11/34 ,  G06F 13/00 351
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平1-149557
  • 特開平2-278944
  • 特開平3-208436
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審査官引用 (7件)
  • 特開平1-149557
  • 特開平1-149557
  • 特開平2-278944
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