特許
J-GLOBAL ID:200903069823291057
駆動装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263752
公開番号(公開出願番号):特開2001-082587
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 駆動装置の平行する一対の基板間に配置される支持軸のアライメント精度の向上と、基板の平面性の向上により、精度のよい駆動伝達、騒音発生の防止、耐久性の向上を達成する。【解決手段】 平行する一対の基板73,74と、基板73,74間を所定の間隔に保持する複数の支持軸75,76,77と、支持軸75,76,77に係合する駆動部材とから成る駆動装置において、支持軸75,76,77の一方の端部は、第1基板73に垂直に植設され、支持軸75,76,77の他方の端部は、第2基板74に穿設された孔に嵌合して位置決めされた後、固定される構成をなし、第2基板74に穿設された複数の孔のうち、1個の孔を基準孔公差に設定し、他の孔を支持軸75,76,77の植設倒れを検出できる孔公差に設定した駆動装置。
請求項(抜粋):
平行する一対の基板と、該基板間を所定の間隔に保持する複数の支持軸と、該支持軸に係合する駆動部材とから成る駆動装置において、前記支持軸の一方の端部は、前記一対の基板の第1基板に垂直に植設され、前記支持軸の他方の端部は、前記一対の基板の第2基板に穿設された孔に嵌合して位置決めされた後、固定される構成をなし、前記第2基板に穿設された複数の孔のうち、1個の孔を基準孔公差に設定し、他の孔を、前記支持軸の植設倒れを検出できる孔公差に設定したことを特徴とする駆動装置。
IPC (3件):
F16H 57/02 521
, F16H 1/06
, G03G 15/00 550
FI (3件):
F16H 57/02 521 A
, F16H 1/06
, G03G 15/00 550
Fターム (25件):
2H071CA05
, 2H071DA26
, 2H071EA06
, 2H071EA14
, 3J009DA11
, 3J009DA16
, 3J009EA21
, 3J009EB24
, 3J009EC06
, 3J009FA16
, 3J009FA17
, 3J009FA18
, 3J063AA29
, 3J063AB02
, 3J063BA01
, 3J063BA05
, 3J063BA09
, 3J063BB11
, 3J063CA10
, 3J063CB14
, 3J063CB41
, 3J063CB57
, 3J063CD43
, 3J063XA05
, 3J063XB06
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