特許
J-GLOBAL ID:200903069823296881
雌型端子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-241164
公開番号(公開出願番号):特開平7-094225
出願日: 1993年09月28日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 電気接触部に板状弾性片を正規な位置に組み付けることが出来る。【構成】 本発明の雌型端子25は、両側壁13、15の先端の合わせ部分に、先端部の外側角部27a,29aから内側に向けて傾斜するテーパ面31,33をそれぞれ形成して、板状弾性片9を内側に挿入する際に挿入開口35を形成することを特徴としている。
請求項(抜粋):
底壁の両側から側壁を屈曲形成し、これらの側壁の中間部を内側に屈曲すると共に、両側壁間から板状弾性片を内側に挿入して底壁上に配置した後に両側壁を矩形筒状に屈曲して、板状弾性片の耳部を両側壁に設けた係止孔に係止して形成した電気接触部を有する雌型端子において、前記両側壁の先端の合わせ部分に、先端部の外側角部から内側に向けて傾斜するテーパ面をそれぞれ形成して、前記板状弾性片を内側に挿入する際の挿入開口を形成することを特徴とする雌型端子。
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