特許
J-GLOBAL ID:200903069823402495

制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-070159
公開番号(公開出願番号):特開平6-284477
出願日: 1993年03月29日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 フイールド コントロール ステーション又はプログラム式ロジックコントローラ等が異常停止した時にも、上位のオペレータ監視操作卓によりプラントの監視や操作の続行を可能にすることである。【構成】 オペレータ監視操作卓とフイールド機器との間に直接通信経路を構成するバックアップ ゲートウエイを設けた。バックアップ ゲートウエイは下位の通信バスであるフイールド バス上のデイジタル信号を適宜変換して上位の通信バスに乗せ、上位の通信バス上の信号を変換して下位の通信バスに送りだして、両信号の交換を可能にする。そのためフイールド コントロール ステーションが停止したときもプラントの監視と操作を行うことができるようになった。
請求項(抜粋):
オペレータ監視操作卓とフイ-ルド コントロール ステーションの間を上位通信バスで接続し、フイ-ルド コントロール ステーションとプラントに設置した伝送器や操作端等のフイ-ルド機器の間を下位通信バスで接続した制御装置において、上位通信バスと下位通信バスとの間のプロトコル変換の機能を有し、フイ-ルド コントロール ステーションから異常を示す信号を受けて、上位通信バスと下位通信バスとの間の通信経路を形成するようにしたバックアップ ゲートウエイを設け、フイ-ルド コントロール ステーションが異常の場合、前記のバックアップゲートウェイを介してオペレータ監視操作卓からフイールド機器の監視や操作を可能にしたことを特徴とする制御装置。
IPC (5件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04L 12/40 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L 11/00 321 ,  H04L 13/00 313

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