特許
J-GLOBAL ID:200903069823464091
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-320528
公開番号(公開出願番号):特開平7-175360
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】画像形成装置における定着ロール対等の搬送ロール対を製品出荷時や紙ジャム時等に離間させることを可能にする簡易な構造の離接機構を提供する。【構成】定着器14は加熱ロール21aと圧接ロール21bとからなる定着ロール対21を有し、圧接ロール21bは給紙カセット11の着脱動作に連動して加熱ロール21aに対し圧接と離間が可能に構成されている。すなわち、軸23を支点としてC1 、C2 方向へ回動自在であって圧着バネ24によってC1 方向へ常時付勢される圧着レバー22により圧接ロール21bが回動自在に支持され、また、装置本体側には軸26を支点としてD1 、D2 方向に回動自在であって上記圧着バネ24よりも強い解除バネ28によってD1 方向へ常時付勢される解除レバー25が設けられ、そのアーム25aが圧着レバー22のアーム22cと係合可能であると共に、他方のアーム25bが給紙カセット11の装着時にのみその突起部11aと係合可能に構成されている。
請求項(抜粋):
装置本体に着脱自在の機能ユニットと、前記装置本体内の用紙搬送路中に配設され、一方を他方に対し圧接及び離間可能な圧接ロールとし用紙を挟持搬送する搬送ロール対と、前記機能ユニット及び前記圧接ロールとに係合可能であり、前記機能ユニットの未装着時に前記圧接ロールを前記他方のロールに対し離間させ、前記機能ユニットの装着時に前記圧接ロールを前記他方のロールに対し圧接させる連動機構と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 107
, B65H 7/06
, G03G 15/00 526
, G03G 21/16
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